2014年2月14日金曜日

バックグラウンドで ssh ポートフォワードを実行

screen + ssh ポートフォワード

ログアウト後も ssh で TCP のポートフォワードを持続させるために、screen コマンドで開いたウインドウで ssh による接続を行う。

% screen -S 文字列 -d -m ssh -g -R転送元ポート番号:転送先アドレス:転送先ポート番号 接続先アドレス

  • 転送元のマシンが、他のホストからの接続を受け付けて転送する (転送元のマシンが listen する) ためには、上記のように -g オプションを付けた上で、転送元マシンの sshd_config に "GatewayPorts yes" が必要
  • screen に "-S 文字列" オプションを付けておくと、"screen -ls" を実行した時に文字列が表示される。複数のポートフォワードを実行する時に便利。


0 件のコメント:

コメントを投稿